畳替えというと、畳表の色や品質に目が向きがちですが、お部屋の印象を大きく左右するのが「畳縁(たたみべり)」です。
今回のお客さまは、それぞれ異なる畳縁をお選びになりました。
ひとつは、鮮やかな緑色を基調とした市松模様の畳縁。

落ち着いた和の雰囲気の中にも程よい存在感があり、お部屋を引き締めてくれます。
どこか粋で、現代的な印象も感じられる人気の柄です。
もうひとつは、淡い茶色を基調とした小さな亀甲模様の畳縁。

主張しすぎず、上品で優しい雰囲気を演出してくれます。
昔ながらの和室にもよく馴染み、長く愛される定番の美しさがあります。
同じ畳表を使っていても、畳縁が変わるだけでお部屋の表情は驚くほど変わります。
畳縁は、着物でいえば帯のような存在。 畳そのものを引き立てながら、お部屋全体の印象を整えてくれます。
「和室を明るい雰囲気にしたい」
「落ち着いた空間にしたい」
「少し個性を出してみたい」
そんなご希望に合わせて選ぶ楽しさも、畳替えの魅力のひとつです。
村松畳店では、実際の見本をご覧いただきながら、お部屋の雰囲気やお好みに合わせて畳縁をご提案しています。
新しい畳の香りに包まれた和室で過ごす時間は、やはり気持ちの良いものです。
畳表だけでなく、ぜひ畳縁にも目を向けてみてください。
きっと、自分らしい和室づくりがもっと楽しくなると思います。
畳のある暮らしが、これからも心地よい毎日につながりますように。
ご縁をいただき、ありがとうございます。
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