世界の旅人を迎える、5つの和の空間。
松本市にあるゲストハウス「タビシロ」さまの畳替えをさせていただきました。
日本各地はもちろん、世界各地から旅人が訪れる人気の宿。
「日本に泊まるなら、日本らしい和室を楽しんでいただきたい。」
そんな思いを込めて、熊本県産のい草を使った畳表と、5部屋すべて異なる畳縁で施工しました。

青海波(せいがいは)

鮮やかな青色が印象的な、日本を代表する吉祥文様です。
どこまでも続く穏やかな波には、「平穏な暮らし」や「末永く幸せが続く」という願いが込められています。
海外のお客さまにも、日本らしさを感じていただける一室です。
梅

落ち着いた上品な色の梅の柄。
梅は寒さの中で最初に花を咲かせることから、「忍耐」や「生命力」の象徴とされ、日本では古くから親しまれてきました。
高貴で落ち着いた雰囲気を演出してくれます。
鮫小紋(さめこもん)

日本の伝統色である藍色を基調にした鮫小紋。
細かな文様が鮫肌に似ていることから名付けられた柄で、江戸時代には武士の礼装にも使われた格式あるデザインです。
シンプルながら品格を感じる和室になりました。
桔梗(ききょう)

色鮮やかな桔梗柄。
桔梗は日本の秋を代表する花で、「誠実」「気品」といった花言葉を持っています。
華やかさがありながら落ち着きもあり、お部屋を明るく彩ってくれます。
桜

優しいくすみピンクが印象的な桜柄。
春を感じさせる日本らしいデザインで、やわらかく温かな雰囲気のお部屋になりました。
海外からのお客さまにも、日本の四季を感じていただけたら嬉しいです。
畳縁は、色や柄が変わるだけで、お部屋の印象が大きく変わります。
同じ畳表でも、それぞれ異なる表情を楽しめるのが畳縁の魅力です。
タビシロさまを訪れた旅人の皆さまが、畳の香りに包まれながら、心安らぐひとときを過ごしていただけましたら幸いです。
このたびは大切なお宿の畳替えをご依頼いただき、ありがとうございます。
tabi-shiro タビシロ | 長野県松本市のゲストハウス・宿とサウナとジェラート
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