先日は東京へ。

日本を代表する畳屋さんのお話を聞き、そして、高輪ゲートウェイで
凄い畳を見てきました。

光の当たり方や見る角度によって、畳の色が変わって見える。
今回目にしたのは、伝統的な青海波の模様に作られた畳。
規則的に重なり合う波の模様が、光や見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。
畳の持つ不思議な魅力を、アートとして表現する。
その美しさはとても神秘的で、思わず見入ってしまうほどでした。

段、私たち畳職人が畳をつくるときには、畳表の目の通りや仕上がりの美しさを意識します。
でも、今回目にした畳は、光や空間との組み合わせによって、また違った表情を見せてくれました。
反対側から見ると、黄色の月が青色に見えます。
畳には、まだまだ知らない魅力があるんだなと、改めて感じます。
そして、もうひとつ印象に残ったのが、畳を楽しむ人たちの姿。

畳に座る人たちは、自然と足を伸ばしてくつろいでいたり、寝転がって休んでいたり。
小さな子どもたちは、裸足で走り回って楽しそうに過ごしていました。

誰かに「くつろいでください」と言われたわけでもなく、みなさんが自然と畳の上で思い思いに過ごしている。
きっと、肌で畳の感触を感じたり、寝転がって心地よさを味わったり。
自然と五感で畳を感じているんだろうな。
そんなことを感じました。

畳の、癒し。
畳の、くつろぎ。
特別な場所だけではなく、家族が集まる場所に、畳があり続けてほしい。
そんな思いを改めて感じた一日でした。
今回も、いろいろな学びをありがとうございます。
畳の入れ替え・張り替えのご用命は、
長野県松本市・安曇野市・塩尻市を中心に営業している畳の専門店
― 村松畳店 ― まで。
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村松畳店